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気になる住宅の省エネ

協和ハウジング設計積算部の久我です。

やっと涼しさを感じられるようになってきましたね紅葉
秋の味覚焼き芋は楽しみですが、だんだん寒くなるのは嫌ですよね。
あっという間に朝起きるのがつらい季節になっちゃって…

そんなとき、ご自宅の断熱性能は気になりませんか?

2025年4月(予定)以降に着工する
全ての新築住宅・非住宅に省エネ基準適合が義務付けられ、
建築確認の審査の際に適合性審査を通らなければならくなりました。
省エネな住宅しか建てられなくなる時代にってきたんです!
資材の高騰の影響だけではなくて、省エネ性能も高まって、
省エネの基準を満たすために最近の建物って値上がってます。


ここで、戸建て住宅の省エネの基準を簡単に説明します。
大きく2つの基準をクリアする必要があります。

①外皮の性能基準

外壁や窓などの外気に接する外側の部分の断熱性能です。
UA値(ユーエーチ)とηAC値(イータエーシーチ)というのがあり、
UA値室内からの熱の逃げにくさの値で、

ηAC値は太陽の熱の室内への伝わりやすさの値です。

     

どちらも低い方が高性能となります。

ここ千葉県のUA値の基準値は 0.87 以下なのですが、
協和ハウジングは0.46以下が標準です
これは、あの寒~い北海道南部の基準値以下なんです!

 



ηAC値は窓の性能がとても重要なのですが、
協和ハウジングは!トリプルガラス(ダブルLOW-E)が標準仕様で選べますビックリマーク
トリプルガラスなんて、雪深い地域のものじゃなかったんです!



②一次消費エネルギー

冷暖房、換気、照明、給湯、家電設備などの省エネ性能が求められますが、
協和ハウジングの標準的な設備機器を選べば問題ないですビックリマーク

  


また、よく耳にする高気密高断熱の「高気密」も忘れてはいけません。
C値で表し、こちらも低い方が気密性に優れています。
建物完成後に気密測定試験で測定するもので、施工方法が大きく影響します。

省エネの適合性判定には関係ありませんが、
せっかく高断熱にしても隙間があっては元も子もないありません。

標準的な住宅基準で5.0㎠/㎡、寒冷地基準で2.0㎠/㎡のところ、
協和ハウジングは平均で0.55㎠/㎡とこちらもお墨付き

 


ということは、
協和ハウジングにお任せいただければ心配ご無用です


※標準的な数値なので間取りによって異なることはご了承ください


「2025年の4月は一年半後だからウチはまだ大丈夫」ではなく、
2030年にはさらに上のZEH(ゼッチ)基準が標準になる予定です。

省エネの認定を受けると住宅ローン減税を受けられる場合もあるので
気になったらお気軽にお声掛けください。

これからの寒い季節は現場見学会もお薦めです!

展示場ではなく、等身大のお家の断熱性能を体感するチャンスです!

この先も随時開催していきますのでぜひお越しください。

『夢やこだわりをあきらめない』

まじめな家づくり

https://www.kyowa-housing.co.jp/

 

モデルハウスへぜひお越しください

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