福は内、鬼は・・・

こんにちは！

協和ハウジング　経理部の藤堂です

先日、2月３日は節分

「福は内、鬼は外」豆まきはしましたか？

節分は『一年間健康で幸せに過ごせますように』という願いを込めて

季節の変わり目に起こりがちな病気や災害などの悪いものを鬼に見たてて福豆で追い払う行事と言われています。

地元一宮、玉前神社でも豆まきが行われました。

福豆ゲット

しっかり御朱印も頂いて参りました

福豆は「年の数だけ食べる」と健康に過ごせるといいますが

さすがに年齢を重ねると、もうね・・・１０歳を１粒換算くらいで十分ですはいー

福豆はそこそこに

福は内～

美味しいものを食べて「体の内から福を！」ということで

こちら

茨城県ひたちなか市の「那珂湊おさかな市場」へ

到着して早速、苦手な方もいらっしゃると思いますが、私の大好物「生ガキ」を頂き幸福度UP

さすが「海のミルク」、クリーミーで濃厚

そして買い物をそこそこに・・・

お昼は海花亭さんで「極上海鮮丼」を堪能

幸福度さらにUP

そんな感じで福を呼び込む「福は内」は完了です

鬼は外～

今、鬼退治と言って連想するのは、やっぱり人気の「鬼滅・・・」でしょうか

鬼は退治される運命？・・・ちょっと待って

忘れないで、人間を助けたり味方をしてくれる鬼だっているじゃないか

節分をきっかけに、ずっと観たいと思っていた映画、漫画家の水木しげるさん生誕100年記念に製作された『鬼太郎誕生　ゲゲゲの謎』を観てきました

鬼太郎の父親が「目玉のおやじ」になる前のお話です。

日曜の朝に放送されていたあの子供向けのアニメでしょ？と思うなかれードーン

実際PG12（小学生の観覧には保護者等の助言・指導が必要）の映画です。

昭和３１年ころが舞台、「戦後間もない頃のミステリー」という感じでしょうか。

途中「ゲゲゲの鬼太郎」という事を忘れて見入ってしまい、終いには号泣という

いまだに思い出し泣きしてしまう

「犬神家の一族」など横溝正史シリーズが好きな方にはおすすめです

最後の最後、なぜ鬼太郎が人間の味方をするのか理解できる。。。ご興味のある方は是非ぜひ。

さて、節分も過ぎ暦の上ではもう春ですが、まだまだ日によって寒暖差があります。

どうぞみなさま、体調にはお気を付けてお過ごし下さいませそれでは

『夢やこだわりをあきらめない』

まじめな家づくり