建築由来のことば

こんにちは

第二営業部　大嵩です

夏の暑さが和らぎ夜が過ごしやすくなるこの時期

みなさんは

何をしてお過ごしですか

私は

ちょっと急ぎ足で帰宅して

好きなミュージックビデオ鑑賞を

夜な夜な楽しんでいます

秋の夜長に学びや創造に時間を充てるのも

良いそうですよ

ということで

今回は前回の

建設由来の言葉

第二段を

お送りします

最後までお付き合いいただけますと幸いです

初めは

几帳面　平安時代の貴人を囲む屛風である「几帳」の柱部分の

「几帳面」を職人が精魂込めて美しく仕上げていたのが由来です　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

几帳面な方、私の周りにもいらっしゃいますが、尊敬します

次に

子はかすがい　木材と木材を繋ぎとめるために使われる

「両端が曲がった大きな釘」を「かすがい」といいます

子供は夫婦の仲を繋ぎとめる「かすがい」のようだという例え

　　　　　　　　　　　　　　　　

子どもの存在は確かに大きいですね

最後に

背に腹は変えられない　木材年輪の幅が小さい方を

「背」、広い方を「腹」といい、背と腹の向きを間違えると

建物の構造に支障をきたします

時として大切なものを守るために多少の犠牲を払うこともありますね

いかがでしたか

建設由来の言葉はまだまだありますので

秋の夜長にぜひ、みなさんも見つけてみてください

ここまでお付き合いいただきありがとうございます

おしらせ

協和ハウジングでは

10月25日（土）・26日（日）

見学会（茂原）と販売会（東金）を

同時開催いたします

ご予約は下記ホームページをご利用ください10/25（土）・26（日）完成見学会（茂原市下永吉） | 協和ハウジング10/25（土）・26（日）完成見学会ＡＭ10：00～ＰＭ5：00（雨天でも開催いたします）茂原市下永吉にて『kyowa-housing.co.jp

スタッフ一同お待ちしております

『夢やこだわりをあきらめない』

まじめな家づくり