マテリアルとデュアリティを愉しむ家

直線を活かした美しいプロポーションが洗練された印象を与える外観デザイン。群青に染まる景色の中で照明が柔らかに灯り始める夕刻は、ひときわドラマティックな表情を見せます。ダウンライトをあえて設けない空間構成や、天井まで届くMURA WALL（アクセントウォール）など、オリジナリティあふれるデザインがワンランク上の居心地を演出。重厚感のあるマットブラックのキッチン背面には、同じカップボードを２つ並べて設置。家電をおしゃれに飾りながら、お気に入りのインテリアも愉しめる空間に仕上げました。洗練されたデザイナーズホテルのような主寝室は、床の質感、窓の位置、エアコンの色に至るまで設計士の配慮が行き届いています。